プロセス管理システムとの連携

ビジネスアナリティクスとの連携


プロセス管理システムとの連携

BPMS(ビジネスプロセスマネジメントシステム)とBRMS(ビジネスルール管理システム)は、補完関係にあります。ビジネスプロセスの中から判断、コンプライアンス、経験則等のビジネスルールを切り離し管理することにより、変更に対して柔軟に対応可能なルールベースのプロセス管理システムを構築することができます。ビジネスプロセスから外だしされたビジネスルールは、可視化され、その再利用が可能なサービス指向アーキテクチャ(SOA)の構築を促進します。

ビジネスアナリティクスとの連携

最良のデシジョンとは、組織内部で定められたルールやビジネスエキスパートのノウハウだけでなく、社内外に存在する大量のデータからの知見からも導出されるものです。たとえば、米国の大手リテール金融機関は、顧客プロファイルや購買行動などの大量のデータを分析し、年間数百にもおよぶプロモーションやキャンペーン管理をBRMSで自動化しています。Sparkling Logic SMARTSは、アナリティクスとBRMSの統合プラットフォームを持っています。


クラウド環境での活用

ホストシステムとの連携


クラウド基盤での活用

クラウドとBRMSを組み合わせて活用することにより、システム構築の大部分を「作らずに作る」ことが可能になります。この言葉は、弊社クライアントの言葉ですが、このクライアントは従来開発の数分の一の期間でシステムを構築することができました。現代のように変化が激しい時代においては、短期間でいかに品質の良いシステムを構築できるかが非常に重要になっています。Sarkling Logic SMARTSは、クラウドとオンプレミスの双方でご利用することができます。

ホストシステムとの連携

ここ数年、ホストシステムのオープン化を進めるときのシステム構想としてビジネスルールを外だし管理する方式が注目されてきています。システムの堅牢性と俊敏性の双方を確保するため、バッチ処理を含む基盤系をホストに残し、変化への柔軟な対応が求められる領域をオープン系に移行しようという狙いです。ビジネスルールは最も変化しやすい領域です。BRMSを上手に活用することには、レガシーシステムのモダナイゼーションを促進することを意味します。


CRMシステムとの連携

モバイル技術との連携


CRMシステムとの連携

日本でのBRMSは1990年後半よりCRMソリューションで脚光を浴びることになり、年々進化し続けています。現在のCRMは、①事象気づき型のEvent Based Marketing、②関係構築型のDirect Relationship Management、③仮説検証型のTry&Error Process Marketing、④ネットワーク&集合知型のWEB3.0 Community Marketingの4つの分類することができ、BRMSはどのパターンにおいても有効に活用することができます。ビッグデータ時代の到来により、顧客プロファイルや行動特性から導出されたルールをBRMSにより自動実行していくケースも増えていくことでしょう。

モバイル技術との連携

モバイルコンピューティングがもたらす効果は、ネットワークにつないでいれば業務アプリケーションを利用でき外出先でもオフィスに近い環境で業務を行うことが可能であることが挙げられます。保険業界では営業担当が顧客と接する場面において、従来であれば本社の判断を仰ぐケースでも、顧客を待たせることなくリアルタイムに保険提案や査定の一部を伝達することができるようになりました。今後は、顧客経験の向上を目的として、顧客プロファイルや嗜好、行動履歴に基づいたパーソナライズ化されたサービスや情報が提供されていくことになるでしょう。